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株式会社エコバイオグリーン

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ようこそエコバイオグリーンWorldへ

WELCOME

土の中には、1g当たり1億以上の微生物が存在しています。

また、現在地球上にて発見された微生物は、10%程と云われています。これらの発見された微生物は、色々な分野で活用されています。

エコバイオグリーンは、土壌中に生息する微生物の中でも植物に有益な働きをする微生物を選び、農業用微生物資材として商品化しました。エコバイオグリーンに含まれる主要な微生物は、それぞれの特徴や役割が異なるため3種類に分けられています。また、エコバイオグリーンには、生きた微生物の他に微生物が生成したアミノ酸、核酸、色素等の有益な物質も含まれています。

エコバイオグリーンを使用する事で、圃場に対しては、土壌の団粒化や腐植の増加等の促進・連作障害や土壌病害の予防等の効果が期待出来ます。作物に対しては、生育促進・収穫物の品質や秀品率の向上、2~3割の増収等が期待出来ます。

エコバイオグリーンは、生産者から消費者に安全・安心そして美味しい農産物をお届けします。

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エコバイオグリーンは、土壌中に生息する微生物の中でも植物に有益な働きをする微生物を選び、農業用微生物資材として商品化しました。エコバイオグリーンに含まれる主要な微生物は、それぞれの特徴や役割が異なるため3種類に分けられています。また、エコバイオグリーンには、生きた微生物の他に微生物が生成したアミノ酸、核酸、色素等の有益な物質も含まれています。

エコバイオグリーンを使用する事で、圃場に対しては、土壌の団粒化や腐植の増加等の促進・連作障害や土壌病害の予防等の効果が期待出来ます。作物に対しては、生育促進・収穫物の品質や秀品率の向上、2~3割の増収等が期待出来ます。

エコバイオグリーンは、生産者から消費者に安全・安心そして美味しい農産物をお届けします。

作物別施用方法

PRODUCE

上記のメニュー欄から該当の作物を選択して施用方法をご確認ください。

 

イチゴへの施用方法(土耕・高設共通)

 

イチゴ

 

1.親株床への施用

①親株の植付け後からエコバイオグリーン2号・4号:1,000倍希釈液を潅水し、10日置きにエコバイオグリーン2号・4号:1,000倍希釈液を灌水・灌注或いは散布する。

 

2.育苗

①植付け準備の出来た培土にエコバイオグリーン4号:1,000倍希釈液を潅水する。(植付けの1週間前迄に行う)                              ※有機物の分解促進

②育苗期間中、エコバイオグリーン2号・4号:1,000倍希釈液を10日置きに潅水する。
※イチゴ苗の生育・発根促進及び病害予防

③追肥の打切り時期よりエコバイオグリーン3号:1,000倍希釈液を10日置きに潅水する。特に、低温処理前は、3号:500倍希釈液を潅水する。
※花芽分化の促進

 

3.圃場への処理

①太陽熱消毒を行なう場合、反当りエコバイオグリーン4号の原液1~2㍑を入れる。
※前作の残留した根等の有機物を早期分解し、病原菌を抑制する。

②定植の前日までに反当りエコバイオグリーン4号の原液1~2㍑を適量の水に希釈し、圃場全面に散布する。
※堆肥等の有機物を分解、病原菌の抑制、 ①を行なった場合でも再度4号処理を行なうとさらに良い。

 

4.定植時

①定植前、苗にエコバイオグリーン2号:1,000倍希釈液を潅水する。

②定植後株元にエコバイオグリーン2号・4号:1,000倍希釈液を潅水する。 ※発根・活着促進

 

5.生育・収穫期

①反当りエコバイオグリーン2号・4号:500cc、リン酸中心の液肥:2~4㍑を混合した希釈液を追肥の要領で10日置きに潅水する。
※生育促進

②1番開花・着果後からは、エコバイオグリーン2号・3号・4号:500cc、リン酸中心の液肥:2~4㍑を混合した希釈液を追肥の要領で10日置きに潅水する。
※2番以降の花芽分化促進、果実の肥大促進・品質向上、成り疲れ防止

③葉面散布は、1番果、2番果、3番果の成長期にエコバイオグリーン2号・3号:2,000倍希釈液を10日置きに散布する。
※成り疲れ防止、果実肥大促進

④タンソ病等に罹病している株は、エコバイオグリーン2号、4号:1,000倍希釈液を株元に潅水する。同時に周囲の健全株にも潅水する。

 

6.栽培終了後

①イチゴの葉やランナー等の地上部を取り除いた後、反当りエコバイオグリーン4号:2㍑を追肥の要領で灌水する。1ヶ月程マルチを取らずに放置する。
※地下部の残痕が早期に分解され、タンソ病等の病原菌のエサを無くす。

 

7.備考

①開花・結実期に果実肥大促進には、各開花・結実期にエコバイオグリーン2号・3号の各100倍希釈液を花や果実に薄く散布する。3~4日置に3回程

②元肥や追肥は、有機系の肥料が良い。元肥は、必ず2~3割 減らす。

③追肥は、リン酸中心の液肥が良い。

④風害・水害・塩害等により葉や根にダメージを受けた際は、直ちにエコバイオグリーン2号・4号の1,000倍希釈液の葉面散布及び潅水・潅注を行う。

⑤上記1~5の期間での農薬使用時は、必ず農薬にエコバイオグリーン2号:2,000倍に成る様に混合する。

キュウリへの施用方法

 

キュウリ

 

1.種子処理

キュウリの種子をエコバイオグリーン2号:1,000倍希釈液に一晩浸漬します。(発芽促進)

 

2.播種から移植

①播種後、エコバイオグリーン2号:1,000倍希釈液を潅水します。

②発芽後は、7日置きにエコバイオグリーン2号・4号:それぞれ1,000倍希釈液を潅水します。

③移植直後、エコバイオグリーン2号:1,000倍希釈液を潅水します。(活着促進)

 

3.移植から定植

①育苗期は、7日置きにエコバイオグリーン2号・4号:それぞれ1,000倍に成る様に混合した希釈液を潅水します。(生育促進)

②購入苗の場合、搬入時にエコバイオグリーン2号・4号:それぞれ1,000倍に成る様に混合した希釈液を潅水します。

③定植後にエコバイオグリーン2号・4号:それぞれ1,000倍に成る様に混合した希釈液を潅水します。(活着促進)

 

4.定植までの圃場の準備(10アール当り)

①定植の前日までにエコバイオグリーン4号:原液1㍑を1,000倍前後に希釈し潅水します。

 

5.定植後の管理(10アール当り)

①キュウリの生育期は、エコバイオグリーン2号・4号:原液500cc、リン酸中心の液肥:1~2㍑を混合し、月2~3回の割合で潅水します。(生育促進)

②花の開花・結実期から収穫終了までの間、エコバイオグリーン2号・3号・4号:それぞれ原液500cc、リン酸中心の液肥:1~2㍑を混合し、月2~3回の割合で潅水します。(生育・果実肥大・登塾促進・成り疲れ防止)

③上記の時期から農薬散布時は、農薬とエコバイオグリーン2号・3号:それぞれ2,000倍に成る様に混合した希釈液を散布します。

 

6.栽培終了後(10アール当り)

①地上部を除去後、エコバイオグリーン4号:原液2㍑を追肥をやる要領で多目の水で潅水し、1ヶ月ほどマルチをかけた状態で放置します。
(地下部の株や根が早期に分解され、病原菌の餌を無くす)

 

7.応用編

①風害や水害の際には、直ちにエコバイオグリーン2号:1,000倍液を葉面散布及び潅水・潅注します。水害・塩害の場合は、畝に水が引いた後、直ちにエコバイオグリーン2・4号:各1,000倍液の潅水・潅注します。

②追肥の液肥は、リン酸中心にすると食味が更に良くなります。

③着果促進用のホルモン剤液にエコバイオグリーン2号:50倍希釈に成るように混合すると、灰色カビの発生を抑制します。

④農薬を散布する場合は、必ずエコバイオグリーン2号:2,000倍に成るように農薬と混合します。

トマトへの施用方法

 

 

1.種子処理

トマトの種子をエコバイオグリーン2号:1,000倍希釈液に一晩浸漬します。(発芽促進)

 

2.播種から移植

①播種後、エコバイオグリーン2号:1,000倍希釈液を潅水します。

②発芽後は、7日置きにエコバイオグリーン2号・4号:それぞれ1,000倍希釈液を潅水します。

③移植直後、エコバイオグリーン2号:1,000倍希釈液を潅水します。(活着促進)

 

3.移植から定植

①育苗期は、7日置きにエコバイオグリーン2号・4号:それぞれ1,000倍に成る様に混合した希釈液を潅水します。(生育促進)

②購入苗の場合、搬入時にエコバイオグリーン2号・4号:それぞれ1,000倍に成る様に混合した希釈液を潅水します。

③定植後にエコバイオグリーン2号・4号:それぞれ1,000倍に成る様に混合した希釈液を潅水します。(活着促進)

 

4.定植までの圃場の準備(10アール当り)

①定植の前日までにエコバイオグリーン4号:原液1㍑を1,000倍前後に希釈し潅水します。

 

5.定植後の管理(10アール当り)

①トマトの生育期は、エコバイオグリーン2号・4号:原液500cc、リン酸中心の液肥:1~2㍑を混合し、月2~3回の割合で潅水します。(生育促進)

②花の開花・結実期から収穫終了までの間、エコバイオグリーン2号・3号・4号:それぞれ原液500cc、リン酸中心の液肥:1~2㍑を混合し、月2~3回の割合で潅水します。(生育・果実肥大・登塾促進・成り疲れ防止)

③上記①,②の時期から農薬散布時は、必ず、農薬とエコバイオグリーン2号・3号:それぞれ2,000倍に混合した希釈液を散布します。

 

6.栽培終了後(10アール当り)

①地上部を除去後、エコバイオグリーン4号:原液2㍑を追肥をやる要領で多目の水で潅水し、1ヶ月ほどマルチをかけた状態で放置します。(地下部の株や根が早期に分解され、病原菌の餌を無くす)

 

7.応用編

①風害や水害の際には、直ちにエコバイオグリーン2号:1,000倍液を葉面散布及び潅水・潅注します。水害・塩害の場合は、畝に水が引いた後、直ちにエコバイオグリーン2・4号:各1,000倍液の潅水・潅注します。

②追肥の液肥は、リン酸中心にすると食味が更に良くなります。

③着果促進用のホルモン剤液にエコバイオグリーン2号:50倍希釈に成るように混合すると、灰色カビの発生を抑制します。

④農薬を散布する場合は、必ずエコバイオグリーン2号:2,000倍に成るように農薬と混合します。

ミカン等常緑果樹への施用方法

 

 

1.休眠期

①休眠期間中良質の堆肥や有機質肥料と共にエコバイオグリーン4号:1,000倍希釈液を耕耘した場所に散水します。

②有機肥料等の窒素成分は、2~3割減らします。

 

2.春枝伸長期及び開花期・結実期

①春枝伸長期からエコバイオグリーン2号:1,000倍希釈液を樹全体に散布します。その後、開花までの間は、エコバイオグリーン2号:2,000倍希釈液を樹全体に1回散布します。

②開花期の花中心にエコバイオグリーン2号:1,000倍希釈液を薄く2~3回散布します。

③ 結実期から一次落果までの間は、エコバイオグリーン2号:1,000希釈液を月1回樹全体に散布します。

 

3.果実肥大期~成熟期

①エコバイオグリーン2号・3号夫々2,000倍希釈に成る様に混合し、月1回樹全体に散布します。夏場の高温時の散水に混合可能であれば、エコバイオグリーン2号・3号夫々4,000倍希釈液を月2回散水します。

 

4.収穫期

①着色期には、エコバイオグリーン3号:2,000倍希釈液を2回果実中心に散布します。着色促進剤との混用可能です。

 

5.栽培期間共通

①ミカンの栽培期間中、病害予防のための薬散時、抗生物質以外の農薬とは混合可能です。農薬散布時は、必ずエコバイオグリーン:2,000倍希釈になるように混合します。

②樹の根の回りにエコバイオグリーン4号:1,000倍希釈液を月1回潅水します。(根の更新促進、有機物の分解促進)

ナシ・カキ・ブドウ等落葉果樹への施用方法

 

 

1.休眠期

①休眠期間中良質の堆肥や有機質肥料と共にエコバイオグリーン4号:1,000倍希釈液を耕耘した場所に散水します。

②有機肥料等の窒素成分は、2~3割減らします。

 

2.春枝伸長期及び開花期・結実期

①春枝伸長期からエコバイオグリーン2号:1,000倍希釈液を樹全体に散布します。その後、開花までの間は、エコバイオグリーン2号:2,000倍希釈液を樹全体に1回散布します。

②開花期の花中心にエコバイオグリーン2号:1,000倍希釈液を薄く2~3回散布します。

③結実期から一次落果までの間は、エコバイオグリーン2号:1,000希釈液を月1回樹全体に散布します。

 

3.果実肥大期~成熟期

①エコバイオグリーン2号・3号夫々2,000倍希釈に成る様に混合し、月1回樹全体に散布します。夏場の高温時の散水に混合可能であれば、エコバイオグリーン2号・3号夫々4,000倍希釈液を散水します。

 

4.収穫期

①着色期には、エコバイオグリーン3号:2,000倍希釈液を2回果実中心に散布します。着色促進剤との混用可能です。

 

5.栽培期間共通

①栽培期間中、農薬散布時は、必ずエコバイオグリーン2号、3号夫々2,000倍希釈になるように混合します。

②樹の根の回りにエコバイオグリーン4号:1,000倍希釈液を月1回潅水します。(根の更新促進、有機物の分解促進)

ナスへの施用方法

 

 

1.種子処理

ナスの種子をエコバイオグリーン2号:1,000倍希釈液に一晩浸漬します。(発芽促進)

 

2.播種から移植

①播種後、エコバイオグリーン2号:1,000倍希釈液を潅水します。

②発芽後は、7日置きにエコバイオグリーン2号・4号:それぞれ1,000倍希釈液を潅水します。

③移植直後、エコバイオグリーン2号:1,000倍希釈液を潅水します。(活着促進)

 

3.移植から定植

①育苗期は、7日置きにエコバイオグリーン2号・4号:それぞれ1,000倍に成る様に混合した希釈液を潅水します。(生育促進)

②購入苗の場合、搬入時にエコバイオグリーン2号・4号:それぞれ1,000倍に成る様に混合した希釈液を潅水します。

③定植後にエコバイオグリーン2号・4号:それぞれ1,000倍に成る様に混合した希釈液を潅水します。(活着促進)

 

4.定植までの圃場の準備(10アール当り)

①定植の前日までにエコバイオグリーン4号:原液1㍑を1,000倍前後に希釈し潅水します。

 

5.定植後の管理(10アール当り)

①ナスの生育期は、エコバイオグリーン2号・4号:原液500cc、リン酸中心の液肥:1~2㍑を混合し、月2~3回の割合で潅水します。(生育促進)

②花の開花・結実期から収穫終了までの間、エコバイオグリーン2号・3
号・4号:それぞれ原液500cc、リン酸中心の液肥:1~2㍑を混合し、月2~3回の割合で潅水します。(生育・果実肥大・登塾促進・成り疲れ防止)

③上記①,②の時期から農薬散布時は、必ず、農薬とエコバイオグリーン2号・3号:それぞれ2,000倍に混合した希釈液を散布します。

 

6.栽培終了後(10アール当り)

①地上部を除去後、エコバイオグリーン4号:原液2㍑を追肥をやる要領で多目の水で潅水し、1ヶ月ほどマルチをかけた状態で放置します。(地下部の株や根が早期に分解され、病原菌の餌を無くす)

 

7.応用編

①風害や水害の際には、直ちにエコバイオグリーン2号:1,000倍液を葉面散布及び潅水・潅注します。水害・塩害の場合は、畝に水が引いた後、直ちにエコバイオグリーン2・4号:各1,000倍液の潅水・潅注します。

②追肥の液肥は、リン酸中心にすると食味が更に良くなります。

③着果促進用のホルモン剤液にエコバイオグリーン2号:50倍希釈に成るように混合すると、灰色カビの発生を抑制します。

④農薬を散布する場合は、必ずエコバイオグリーン2号:2,000倍に成るように農薬と混合します。

メロンへの施用方法

 

 

1. 種子処理

メロンの種子をエコバイオグリーン2号:1,000倍希釈液に一晩浸漬します。(発芽促進)

 

2.播種から定植

①播種後、エコバイオグリーン2号:1,000倍希釈液を潅水します。

②発芽後は、7日置きにエコバイオグリーン2号・4号:それぞれ1,000倍希釈液を潅水します。

③購入苗の場合、搬入時にエコバイオグリーン2号・4号:それぞれ1,000倍に成る様に混合した希釈液を潅水します。

④定植後にエコバイオグリーン2号・4号:それぞれ1,000倍に成る様に混合した希釈液を潅水します。(活着促進)

 

3.定植までの圃場の準備(10アール当り)

① 定植の前日までにエコバイオグリーン4号:原液1㍑を1,000倍前後に希釈し潅水します。

 

4.定植後の管理(10アール当り)

①メロンの生育期は、エコバイオグリーン2号・4号:原液500cc、リン酸中心の液肥:1~2㍑を混合し、月2回の割合で潅水します。(生育促進)

②花の開花・結実期から水切りまでの間、エコバイオグリーン2号・3号・4号:それぞれ原液500cc、リン酸中心の液肥:1~2㍑を混合し、月3回の割合で潅水します。(生育・果実肥大・登塾促進・成り疲れ防止)

③メロンの玉ふき時は、エコバイオグリーン3号の1,000倍希釈液にてふきます。(玉伸びの促進):殺菌剤との混用可能

 

5.栽培終了後(10アール当り)

①地上部を除去後、エコバイオグリーン4号:原液2㍑を追肥をやる要領で多目の水で潅水し、1ヶ月ほどマルチをかけた状態で放置します。(地下部の株や根が早期に分解され、病原菌の餌を無くす)

 

6.応用編

①風害や水害の際には、直ちにエコバイオグリーン2号:1,000倍液を葉面散布及び潅水・潅注します。水害・塩害の場合は、畝に水が引いた後、直ちにエコバイオグリーン2・4号:各1,000倍液の潅水・潅注します。

②追肥の液肥は、リン酸中心にすると食味が更に良くなります。

③着果促進用のホルモン剤液にエコバイオグリーン2号:50倍希釈に成るように混合すると、灰色カビの発生を抑制します。

花卉類への施用方法

 

 

1.種子処理

種子をエコバイオグリーン2号:1,000倍希釈液に一晩浸漬します。

 

2.播種から移植

①播種後、エコバイオグリーン2号:1,000倍希釈液を潅水します。

②発芽後は、7日置きにエコバイオグリーン2号・4号:それぞれ1,000倍に成る様に混合した希釈液を潅水します。

③移植直後、エコバイオグリーン2号:1,000倍希釈液を潅水します。

 

3.移植から定植

①育苗期は、7日置きにエコバイオグリーン2号・4号:それぞれ1,000倍に成る様に混合した希釈液を潅水します。

②購入苗の場合、搬入時にエコバイオグリーン2号・4号:それぞれ1,000倍に成る様に混合した希釈液を潅水します。

③定植後にエコバイオグリーン2号・4号:それぞれ1,000倍に成る様に混合した希釈液を潅水します。

 

4.定植までの圃場の準備

①定植の前日までに10a当たりエコバイオグリーン4号:原液1㍑を1,000倍前後に希釈し潅水します。

 

5.定植後の管理(10アール当り)

①生育期は、エコバイオグリーン2号・4号:それぞれ原液500cc、リン酸液肥:1~2ℓを混合した希釈液を月2~3回の割合で潅水します。

②花芽分化期(草丈30cm位)から収穫終了までの間、エコバイオグリーン2 号・3号・4号:それぞれ500cc、リン酸液肥:1~2ℓを混合した希釈液を月2~3回の割合で潅水します。(液肥との混用可能)

③上記の時期から農薬使用時は、必ず、農薬とエコバイオグリーン2号・3号:それぞれ2,000倍希釈液を混合し、散布します。(抗生物質以外の農薬との混合可能)

④多年草の場合、1作終了後、上記①に戻ります。

 

6.栽培終了後

①地上部を取り除いた後、反当りエコバイオグリーン4号:2㍑を追肥の要領で灌水する。1ヶ月ほどマルチをかけた状態で放置します。(地下部の残根が早期に分解され、病原菌の餌が無くなる)

 

7.備考

①風害や水害、塩害等により葉や根にダメージを受けた際は、直ちにエコバイオグリーン2号:1,000倍液の葉面散布及び潅水・潅注を行い、水害や塩害の場合、エコバイオグリーン4号:1,000倍液も加えます。

②農薬を散布する場合は、必ずエコバイオグリーン2号:2,000倍に成るように農薬と混合します。

軟弱野菜への施用方法

 

 

1.圃場への処理

①播種・定植の前日までに、反当たりエコバイオグリーン4号の原液:1㍑を適量の水に希釈し圃場に散水します。(堆肥等有機物の早期分解・病害予防・堆肥からのガス発生の抑制)

 

2.育苗期(レタス・ブロッコリー、キャベツ、ネギ等)

①播種床に播種後、エコバイオグリーン2号:1,000倍希釈液を灌水します。(発芽:発根促進)

②定植までの間、7日置きにエコバイオグリーン2号:2,000倍希釈液を潅水します。(生育促進)

 

3.圃場への播種・定植

播種或いは定植後に、エコバイオグリーン2号:1,000倍希釈液を潅水します。(発芽・発根・活着促進)

 

4.生育期・収穫期

①定植から10日~15日置きにエコバイオグリーン2号:1,000倍、リン酸中心の液肥:500倍希釈液を潅水或いは散布します。(生育促進)

②栽培期間が2ヶ月以上必要な品目は、エコバイオグリーン4号:1,000倍希釈液を月1回潅水します。(老化根の早期分解・病害予防)

③収穫の10日前にエコバイオグリーン3号:1,000倍、リン酸中心の液肥:500倍希釈液を潅水或いは散布します。(味覚の向上:苦味等が軽減します)

 

5.収穫後(ニラ等再度発芽させる野菜)

①株元にエコバイオグリーン2号・4号:各1,000倍希釈液を潅水します。(生育促進・老化根の早期分解・病害予防)

②発芽後は、上記4.を繰り返します。

 

6.備考

①堆肥は、窒素成分のほとんど無いバーク堆肥が有用です。

②元肥は、通常より3~4割減らします。

③風水害、塩害で茎葉や根にダメージを受けた場合:エコバイオグリーン2号・4号:各1,000倍希釈液を茎葉や畝にたっぷり散布します。

④万が一農薬を散布する場合は、必ずエコバイオグリーン2号:2,000倍に成るように農薬と混合します。

水稲への施用方法

 

 

1.育苗

(1)種籾は、塩水選後、よく水洗いし、エコバイオグリーン2号の1,000倍希釈液に24時間漬け込み、2回目は、水に24時間漬け込む。

(2)種まき後、エコバイオグリーン2号の1,000倍希釈液を灌水する。

(3)発芽後、エコバイオグリーン2号及び4号の1,000倍希釈液を2回ほど灌水する。

 

2.圃場の準備

(1)荒代掻き時に、エコバイオグリーン4号を反当り1リットル:水口(みなぐち)から流す。

(2)最後の代掻き時に、エコバイオグリーン4号を反当り1リットル:水口から流す。

 

3.田植え時からの使用方法

(1)田植え前の苗に、エコバイオグリーン2号の1,000倍希釈液を灌水する。

(2)田植え後の10日頃までに、エコバイオグリーン2号、3号及び4号を反当り各1リットル:水口から流す。

(3)8月中旬頃、止め葉が確認される幼穂時期に、エコバイオグリーン3号を反当り1リットル:水口から流す。

ペットへの一般的な使用方法

PET

エコバイオグリーン2号

過剰な胃酸分泌、便秘、アレルギー、一般的に腸内細菌のバランスを整え免疫力のアップにつながります。

使用量:毎日の飲水に2回投与

小型犬:5cc
中型犬:7cc
大型犬:10cc

エコバイオグリーン4号

胃腸炎、下痢、嘔吐、感染症、悪玉菌の増加、抗生剤使用中のサポート等

使用量:毎日の飲水に2回投与

小型犬:5cc
中型犬:7cc
大型犬:10cc

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